42年前の今日、大分県中部の地震
2017年04月21日
1975年(昭和50年)4月21日2時35分頃、大分県中部を震源とするマグニチュード6.4の地震が発生した。大分市と熊本県南阿蘇村で震度4を観測したが、震源に近い大分県庄内町(現:由布市)内山地区では、ほとんどの住宅が全半壊する被害となり、22人が負傷し、家屋の全半壊は151棟にのぼった。
2016年(平成28年)4月の熊本地震を発生させたのと同じく、別府-島原地溝帯にある断層による地震活動の一つと考えられている。
<引用:yahoo災害カレンダーより>
日本には約2000もの活断層があると言われています。九州には全県にありますが、特に周防・別府・雲仙に断層郡があります。
防災科学技術研究所では地震ハザードステーションというサイトを運営されています。
少し難しい内容のホームページですが、地域の防災活動を見直される際に改めて見られるのもオススメです。