65年前の今日、鳥取大火
2017年04月17日
1952年(昭和27年)4月17日14時55分頃、鳥取市内の市営の温泉場付近から出火した火災は、フェーン現象による熱風により瞬く間に市中心部に飛び火し、半日後の翌18日4時頃に鎮火した。
当時の人口の約3分の1に当たる20,000人以上が罹災し、2人が死亡、焼失家屋は5,000棟以上に達した。
鳥取市は1943年(昭和18年)9月に鳥取地震による大きな被害も受けており、戦後の混乱期もあって家屋は応急的なものが多かったとされる。
<引用:yahoo災害カレンダーより>
昨年の2016年12月22日、新潟県の糸魚川市で大規模火災が発生しましたが、こちらも同じフェーン現象により火が拡がったと記憶しています。
近年、消防署が広域化される中、消防団として地元の大学生にその役割を担ってもらおうという働きがあります。
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