724年前の今日、永仁鎌倉地震
2017年04月12日
鎌倉時代の正応6年4月12日(1293年5月27日)、相模湾が震源とみられ、マグニチュード7程度と推定される永仁鎌倉地震が発生した。
当時幕府があった鎌倉では、建長寺がほとんど炎上するなど寺院や民家に倒壊や火災などの被害があったとされる。死者は諸説あるが、数千~20,000人以上とも言われている。
地震そのものは「正応」の元号の時に発生しているが、この地震災害を受けて元号が「永仁」に改元された。
<引用:yahoo災害カレンダーより>
ふと気になったのが、鎌倉時代は防災訓練はしていたのでしょうか。
防災データベースによると、江戸時代には防災マニュアルが存在したようです。
マニュアルというよりは指南書という呼び方のほうが時代的にも正しそうですね。
今も昔も迅速に避難をするということは重要ですが、「避難所」と「避難場所」の違いはご存じですか??
答えのリンク先は下記に記載しますが、クリックをする前に一度お考えください。