六本木ヒルズの防災訓練に差替えベストを活用いただきました
2017年01月19日
阪神大震災から22年にあたる17日、被災時に外国人観光客や居住者の避難を誘導する訓練が六本木ヒルズで行われ、ナカネ製の「差替えベスト」が活用されました。
(東京新聞2016年1月18日朝刊より)
日本語のわからない外国人や障害のある方など災害時にハンデのある「災害弱者」と呼ばれる方々を想定した訓練が近年増えています。
訓練に留まらず、被災時にも役割や所属、フォローして欲しい内容などを「見える化」できるため、備蓄品として用意される自治体も増えています。