「ヘルプマーク」の全国化 東京五輪に向け国が検討
2017年01月17日
先日の新聞に、ヘルプマークが全国的に普及するかもしれないという記事が書かれておりました。
外見からは障害があると分かりにくい人が周囲に支援を求めやすいよう、東京都が作った
「ヘルプマーク」が、東京五輪・パラリンピックに向けた国の案内用図記号の見直し議論の
対象に入ったそうです。また、日本工業規格(JIS)の図記号に加えるかどうかを経済産業省の
有識者委員会が検討中で、七月ごろ正式決定、追加されれば、国内統一マークとして全国的な
普及が期待されるとのことです。
都によると、昨年4月の障害者差別解消法の施行後はヘルプマークの問い合わせも増え、
導入予定の県も増えているとのことです。
こういった流れを受けて、現在弊社ではヘルプマークを印刷した不織布ベストを取り扱っております。
着用することで窮状を「見える化」し、まわりの方の理解とサポートを得やすくするものです。
ヘルプマークについてはこちらを参照ください。(クリックで外部リンクが開きます)
このベストのポイントは、
1. 不織布だからリーズナブル → 大勢に配布可能、回収不要
2. 避難所に備蓄しても場所を取らない → 備蓄用ケース入り
3. 文字が書ける → 自分が支援してもらいたいことを自分の言葉で書き込める
*防災備蓄用品フライヤー(クリックで拡大します)
最近ではFacebookを通じてヘルプマークの認知&普及を広げようという取り組みもされているようです。
弊社の商品紹介、動画紹介もしていただいておりますので、是非一度ご覧ください。