地震などで活用!ヘルプマーク入り反射タックルバンド
2016年09月6日
地震や水害などが起り避難所に行く時、災害弱者の方は周りに助けて欲しいことを分かってもらう必要がありますが、普段は表に出したくないケースもあります。
このジレンマを解決する防災アイテムが・・・
反射タックルバンドです。
このタックルバンドにヘルプマークをオリジナル名入れすることで、普段はヘルプマークを隠して反射材として交通安全に活用し、避難所ではヘルプマークを表に見せて、災害弱者として周知することができます。
東京都のヘルプマークは、災害時に要配慮者や要支援者と周知することができます。
地震はもちろん。
近年、台風やゲリラ豪雨の洪水・高潮などの水害で避難所に行かなければならないケースが多くなってきました。
避難所で要配慮者や要支援者を周知することは、障害者差別解消法の点からも大事です。
また、避難所には地域の行政機関以外に、DMATやJMATの災害派遣隊や自衛隊も活動します。
避難所はもちろん、避難所にいくまでの対策としても有効です。
【関連商品】
交通安全としての反射材以外に災害時の避難所に行くまでの安全アイテムです。
地震などで避難所に行くとき、街路灯などは消えたり壊れており、普段より暗いケースがあります。
そのため車からも視認性が悪いです。
少しでも身を守るためにも、カバンなどに反射材を付けることは重要です。