企業の防災訓練と地域貢献
2016年06月8日
防災で「自助」「共助」「公助」という言葉があります。
「自助」とは「自らが守る」を一般的に指し、「公助」とは「行政の支援」を指します。
では、「共助」とは・・・一般的に「自分たち以外に行政や周辺の自治体やボランティアなどと共に助け合う」ことを指します。
この「自助」「公助」「共助」は、内閣府の防災ページにも記載があるので、企業の防災ご担当者様には馴染みがある言葉ですね。
災害時を想定して普段の備えを進めるとともに、行政、事業所、市民、ボランティア団体等との相互連携や相互支援を強め、災害時に助け合う地域連携・地域貢献の確立に協力することも大切なことです。
また、地域の防災まちづくりへの積極的な参加等を促すことは企業の地域貢献に繋がります。
そのためにも、相互に連携協力しあうネットワークを形成し、災害に強い社会を構築するには日頃からの訓練が不可欠です。
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