大正~昭和にかけて活躍した日本の童謡詩人「金子みすゞ」の童謡の一節を用いたオリジナルカバー絵柄!
■金子みすゞさんについて
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金子みすゞ 本名金子テル。1903年(明治36)、山口県大津郡仙崎村(現在の長門市)に生まれる。大正末期から昭和初期にかけ、すぐれた作品を発表し、西條八十に「若き童謡詩人の中の巨星」とまで称賛されながら、1930年(昭和5)、26歳の若さで世を去った。没後その作品は埋もれ、「幻の童謡詩人」と語りつがれるばかりとなったが、童謡詩人・矢崎節夫の長年の努力により512編の詩を収めた遺稿集が見つかり、没後50余年を経て出版された。そのやさしさに貫かれた詩句の数々は、今確実に人々の心に広がっている。 (JULA出版局提供) |
■童謡集「わたしと小鳥とすずと」の一節を意匠に取り入れました!
子ども達がお互いの違いを肯定的に受入れ、排他的な感情やいじめに向かわない健やかな成長を願い、弊社ランドセルカバーの画柄の意匠に金子みすゞさんの童謡集「わたしと小鳥とすずと」の一節を取り入れました。
この他にも10パターン以上の絵柄をご準備しており、印刷色も自由に選んで頂けます。
また、もちろんオリジナル絵柄でも制作可能ですので、是非お気軽にお問合せください。
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