３年後に控えた東京オリンピック・パラリンピックに向け、案内用図記号を外国人観光客にも分かるよう、７月20日にJISZ8210が改正されます。

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防災訓練では医療救護所等の表示として、指を怪我したようなピクトグラムが立て看板に使われているのを目にしますが、この「救護所」をあらわすマークも今後、緑地に白抜きの十字マークに替える必要があるようです。

また、防災備蓄ベストの印刷柄として近年取り上げられることの多い「ヘルプマーク」が新たにJISに加わります。

移行期間はございますが、該当案件での新規ご注文の際は新マークでの作成を推奨いたします。