4年前の今日、淡路島付近の地震
2017年04月13日
2013年(平成25年)4月13日5時33分頃、淡路島付近を震源とするマグニチュード6.3の地震が発生し、兵庫県淡路市で震度6弱を観測した。
近畿地方では、1995年(平成7年)の阪神・淡路大震災(兵庫県南部地震)以来の強い地震となった。
物的被害は淡路島に集中し、34人が負傷、8,000棟以上の家屋が損壊した。
近畿地方では、JR在来線が点検により長時間運転を見合わせ、後の運転規制指標の見直しにつながった。
<引用:yahoo災害カレンダーより>
当時、私は防災関連の業種についていませんでしたが、私はこの地震が起こったとき、和歌山県和歌山市の防波堤で釣りをしていたのを覚えています。
私の周りに5人程度の人はいましたが、自身の携帯も含めて一斉に緊急地震速報のアラームがなり、すぐに大きく揺れました。
地震の揺れで立っている防波堤がぶつかり合い、ライフジャケットを着ていても恐怖を覚えました。
当時はその地の避難場所を意識していませんでしたが、この体験から避難場所を確認するようになりました。
住んでいる避難場所を把握することは大事ですが、旅行に行く際に現地の避難場所を把握することは難しいと思います。
少なくとも携帯のホーム画面に現地の行政のページだけでも表示させておくことも重要ではないでしょうか。