静岡県東部の地震から6年が経過
2017年03月15日
今から6年前の今日、2011年(平成23年)3月15日22時31分頃、静岡県東部を震源とするマグニチュード6.4の地震が発生し、静岡県富士宮市で震度6強を観測したほか、東北から中国地方まで揺れを感じた。
静岡県を中心に50人が負傷、家屋損壊は500棟以上に達し、停電、断水などの被害もあった。
静岡県は土地柄、防災意識が非常に強い地域と言われています。
防災には行政が行う取り組みも重要ですが、小さなコミュニティー単位(家や地域)で考えることも必要です。
また、企業としても被災時に従業員の方々に対してや、一時避難所としての役割など様々にございます。
備蓄として、飲食料や毛布や乾電池なども必要ですが、誰が班長なのかを周知することは、指揮系統などの点からも大事です。
ぜひ、省スペースで備蓄でき自由に手書きができる防災備蓄ベストも常備しておいて頂きたいです。