企業内避難所の被災者について
2016年06月2日
企業で被災者を受け入れる際、健常者ではない方もおられます。
一時避難所の運営者や被災者など周囲の方々は、その方々に気遣う必要ありますが、判断・判別しにくいのが現状です。
行政でも・・・
ここ最近、要配慮者・要支援者の方々に対して、災害時の配慮の取り組みが見られてきました。
避難所で要配慮者・要支援者の方々を識別する方法として、サテンシールが有効です。
※避難所用サテンシール、現在開発中です。
また、被災者には外国人の方々も多く含まれます。
多国語ができる人は、周囲の方々に知って頂くことで少しでも混乱を防ぐ必要があります。
災害時に「英語ができます!」や「ハングル語ができます!」など、
すぐに書き込みが自由に出来るワンデイベスト
や差し替えベストを備える必要があります。