障害者差別解消法の改訂と福祉防災
2016年06月15日
東日本大震災における障がい者の死亡率は約2倍強。
2016年4月1日に障害者差別解消法が改訂されました。
日常はモチロンのですが、災害発生時に避難所などでも、障害があることでサービスが受けられないのも差別になると記載されています。
この事から、都道府県庁や市町村の危機管理課や防災担当者の方は、従来の防災や減災と同じように強く福祉防災を意識されています。
災害時の差別解消法を意識されている防災関係としては、行政以外に社会福祉協議会様もあります。
求められる商品は似ており、ベスト関係が主です。
※もちろん、水などの食料やテントなどもありますが、弊社の扱い商品としてです。
弊社で福祉防災の商品で人気があるのは・・・
役職者や担当役割の方が着られる
職員が着られる
ボランティアの方々に着て頂く
などが実績であがります。
障害者差別解消法を意識した福祉防災訓練に活用ください。