企業防災と医療

2016年05月30日

3.11に続き鹿児島県や熊本県と大規模地震による災害があとを絶ちません。

 

今後、首都直下型地震や南海トラフによる大規模災害が予想される中、災害現場で如何に速やかな医療対応を想定した場合に重要と想われる一つに、どの様な立場の人が対応しているかが一目で分かる識別が必要とされます。

行政や団体の医療従事者の方々は、度重なる災害を踏まえて、幅広い分野での対応が進んでいる中、災害派遣隊の「DMAT、AMAT、DPAT、JMAT、PCAT、VMAT」や職種の「医師、看護師、薬剤師・・等々」を「医療従事者ベスト」を使用いただき、一目で識別出来るようにされています。

 

しかし企業内ではどうでしょうか??

 

一時避難所になる企業様の中には、企業カウンセラーなど常駐されているケースもあるかと思います。

もちろん、その方々も被災者ではありますが、必要な際は活動をされるケースもあるかと思います。

世間の流れを見ても精神福祉のDPAT様など、心の支援というのが重要視されてきています。

企業カウンセラーの方々が活動される際に、被災者の方から見てもベストは必要です。

 

※DMAT様や医師会様などで25,500着以上の実績。企業の医療関係者様用ベスト

 

※女性用もございます。女性用災害医療従事者ベスト

 

 

これを機会に企業カウンセラーの方と災害時について話し合われるのは如何でしょうか。

ページの上へ