防災訓練で参加者の意識を変えるツール

2016年04月27日

防災訓練のマンネリ化は、全国でも少しずつ表面化しているのではないでしょうか。

 

最近、防災関連の展示会に出展した際、危機管理課の方々から防災訓練について、こんな声を良く聞きます。

 

【防災担当者からの声…】

・防災担当者と参加者との間に温度差がある。

 

防災訓練を実施する際に、各所と連携し日時や役割などを決め周知し実施していると思います。
また班長などの役割の方には災害用ベストなどを支給されていることが大半です。

 

しかし、ボランティアや参加者の方々は普通の服ではないでしょうか?

 

これでは参加者の方も訓練モードになるのは難しいと思われます。
低コストで参加者全員に、訓練用ベストを配れれば良いと思いませんか。

 

そんな理由から支持をいただいているのが、弊社の商品

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防災備蓄ベスト 訓練用

 

1箱の中に100着入っており低コストなので、参加者の方々に配ることができ、意識上昇に役立っていると採用先の行政様から声を頂いています。

※実績先…東京都帰宅困難者訓練や大阪府北ヤード災害訓練など他多数。

 

1箱に100着入っていますので、予定参加者数が分かり難く揃えにくいベストの問題も解決できます。

 

また、手書きが出来るスペース(14cm×22cm)あり、要支援者や要配慮者などの特記事項を書くことができます。

4月に障害者差別解消法が改訂されました。

油性マジックで自由に書くことが出来るので、そこに書き込むことで要支援者・要配慮者の方々を想定することもできます。

今まで以上に参加者意識を高めた密度ある防災訓練が可能です。

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